前回、ちょっとイラストのことに触れたので、今回はマジックの影の楽しみ方、「美人イラストカードを探し、愛でる」ことについて書きます。
　
これは萌える絵というものとシンクロ率の激低いマジックにおいて素晴らしい女の子のイラストを探すというストイックな試みである。
　
最近ではスレイベンの守護者、サリアやヴェールのリリアナ(女の子というよりはもはや女の人)が人気だが、
個人的な一押しが３つ。
　
まず、天使の運命。　
これはイラスト全体がとても綺麗なので(カードも強い)有名だが、真ん中のサリアと偶然にも同じポーズをとっている子が侮れません。
黒髪派のなかでは人気の高いイラアドカードでしょう…
　
次に、練達の変成者。
効果自体も結構エロいものをもっている金髪派に人気の一枚。あまりのかわいさから自作イラストを製作する人が多々、発生しました　そのなかの何人かは現在サリアに移行した模様。
　
最後に、抜け道を歩む者。
これはそこまでメジャーではないですが本当に見れば見るほど味のあるクノイチです。日本語foilなどは発見次第、本官に通報し保護してもらいましょう←
　
一応今回はほぼ人間(変成者の肉体を除いて)を紹介しましたが、マニアックな方はタミヨウさんやメイエルさん、ヴラスカさんなどを好んでいるようです。　
　
またなぜかキャバのドレスを纏った修復の天使さんや、赤髪の新鋭　テューンの大天使さんも今後、益々の活躍(こっちの意味で)をみせることでしょう
　
とか適当なことをいいつつまた次回！w

とりあえず環境変わってから一発目遊んで来ました！
結果は呪禁バントに負けて2-0-1の二着。
　
予想通り、漁る軟泥の採用率は半端じゃなかった。実際にジャンドに入れたデッキを回したんだけど、仕事しないほうが珍しい印象。強い。
環境を定義していくカードの一枚になることでしょう
意外とカロニアハイドラとテューンは見ませんでした(・・;)
　
前評判は相当高かったハンデスゾンビですがやはりコントロールのメインには少数しかいりませんね、ゾンビデッキなどでは頻繁に見かけると思いますが、サイドに用意しておくと素敵ってレベルでメインから堂々四枚差しときゃいいってカードじゃない感じがします
　
破滅の刃に関しても、黒がらみ片付けらんないので究極の価格とうまく共存させていきたいところです　一本やってサイドの衰微とチェンジする試合も結構あると思います　B/Gmidやzombieなどと当たった場合、メインでは紙を何枚か抱える羽目になるのでメタを読みつつ必要枚数を定めていく作業が重要な除去です
このカードが暴れていた頃を知っているかたにはいうまでもありませんが、相性さえ合ってしまえば強力でスマートな除去です！
　
また次回！

今回はスタンダード。いかにも開発室がプレイテストで遊んでそうなデッキを少しレヴューします。
コンセプトはランデス、酸のスライムと茨潰しの二枚をエルフの神秘家や東屋のエルフでランプしつつ、撃ち込みます。
少しでもひるんだら、すかさず冒涜の悪魔をキャストします。
ハンドの消費が激しく、大雑把なデッキですw　
最序盤はエルフを並べつつ１マナハンデスで妨害、ビートには各種ピン除去や絡み根の霊で応戦します。　
　
全体除去に非常に弱い(というより骨格が弱いw)デッキなので、最速でランデスしていくことが求められます　強迫などで除去やランドを伸ばすカードを絞りつつ、状況によってはリリアナなどで追加で絞っていきます
　
M14で破滅の刃が帰還したこともあり、荘園のガーゴイルがとても除去されやすいです
　
但し、三色～のデッキも多いのが事実なのでいわゆるハメパターンに持ち込めば ワンサイドゲームになるでしょう　メタられると勝てないデッキの典型なので、サイドボードも予想外の動きが出来るように調整しておく必要があります。
　
現在、普段使いのスタンデッキは漁る軟泥が加わったジャンドを回しています　
ハンデスゾンビは意外とイケテないことが判明したのでメインには少数になりました　
ラクドスリターンの枚数を増やしたので、かがり火とリターンで焼ききるゲームも今後増えそうです　
軟泥と逆シナジーな為、火柱を抜いてしまったので超高速ビートには当たりたくないなあw　
　
関係ないけど、荒廃唱えが結構エロいカードだと思うんですが、色々試してみてもなかなかパッとしません　あいつを採用した面白いデッキがあれば教えてエロい人←
　

ゴホゴホッ…といいながら全く風邪引いていないことでお馴染みのどうも殺器です。
メインで使ってるエルフとパーツ流用がきくなどエコノミクスな理由もあり(動きも当然好み)nic-fitなど組んだりしています|:3ミ
殻を使ったタイプがわりと有名ですが、自分は繰り返す悪夢をピン差ししたちょっと古めの型。nic-fitは本当に色々な型があるので人が組んだ型見てるだけでも楽しいです。　スタンダードで活躍している緑絡みGSをレガシーレベルまで降ろせるのも魅力と言えます
そんなnic-fitの定番カードを三枚ほど紹介

・老練の探検者
このデッキのまさにキーカードと言えます。死んだときにお互いのプレイヤーが基本土地を二枚までサーチして場に出せるクリーチャーなのですが、デュアランやフェッチなどが跳梁跋扈している環境なので高確率でアドが取れる素晴らしい軽量クリーチャーです
　
・陰謀団式療法
思考囲い、コジレックの審問などと並んでよく見かけるハンデスですが、このデッキでは先述の老練の探検者や台所の嫌がらせ屋などフラッシュバックしやすいクリーチャーが多数いる為、シナジーが形成されています。nic-fitには必須といえる妨害スペルです

・スラーグ牙
現在でもスタンダードでよくみかけるとてもKPの高いクリーチャー、このデッキは構造上、素出しも可能ですが緑頂点や自然の秩序からサーチ経由で場に出ます
ライフゲインと、死んでもオーダーの餌　兼　アタッカーを残してくれる頼もしいやつです。
　
上記三枚はこのデッキでほぼ見ることになるでしょう。
　
水蓮のコブラ、漁る軟泥、スラーン、シガルダ、大祖始などほかに回していて楽しくなるクリーチャーが採用されたりします。
自分はhymnをちょこ差ししたりして若干ハンデスをやらしくしています　一発目のセラピーがサージカルに喰われた場合、妨害手段が非常に緩くなりやすいデッキなんで、コジレック審問やhymn、バランスによっては暴露などを少し忍ばせておくと良さげ
　
次回はスタンダード関連の記事(雑記)を書きます　ではごきげんよう(全裸で)
　

レガシー、エルフの至高の形を日々模索中。
　
個人的に外せないのがregal force/威厳の魔力。
このカエル野郎(エレメンタルだけど)
なかなかやりよるんです。
ブンしてるときはいい油、一掃されて立ち直る時はいいリカバリー要員といったポジション。
大体は、オーダーでビジョナリーあたりサクって出す感じ
素だしするときは既に重さが気にならない状況になってるので、序盤以外わりと腐らない。まず序盤激重カエル野郎でほぼキープしないw
　
ドロー手段が、グリンプス、ビジョナリー、こいつくらいで薄いので貴重な存在かなー　現在は２積みだけど動きの幅考えると、それ次第で1でもよかったり。
　
自分の場合、グダった時のアタッカーに自称白タルモ(マイアの超越者)を少々採用しているので今の型がそこそこ気に入っている　頂点で持ってこれないのは逆シナってるけど、最終的にコンボ決めにいくエルフを守る避雷針になりつつ、高い打点で少しプレッシャーをかけ本家と違いサイズが変動しないのでただ同然で出すクリーチャーにしては悪くない(強くもないけどw)
　
自分のデッキには入ってないですけど、緑命令入ったタイプも丸さがアップしていいとは思います。僕はたぶんやらないけどw